このイースターに観たいウエストエンドのおすすめ公演
経由 Carole Marks
2026年2月4日
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このイースターに観たい、最高のウエストエンド公演
2026年のイースターは4月5日(日)。グッドフライデーからイースターマンデーまでの4日間は祝日が続き、いわゆる“4連休”になります。仕事も学校もお休みのロンドンで過ごす4日間。ウエストエンドで観劇するなら、年間でも屈指のベストタイミングです。
ポイントは、「何が上演されているか」「一緒に行くメンバーに合うか」「年間でも特に混み合う週末に、どうやってチケットを確保するか」を押さえること。ここでは、率直に要点をまとめました。
家族で楽しめる大型ミュージカル
家族連れがウエストエンドに来る理由そのもの、と言える定番作。いずれも2026年のイースター期間に上演されています。
ライオン・キング(ライシアム・シアター)は25年以上のロングランを誇り、今でも「サークル・オブ・ライフ」で思わず涙する人が続出します。ジュリー・テイモアによる人形演出は現代の目で見ても圧巻で、6歳でも60歳でも楽しめる普遍性があります。上演時間は休憩込みで2時間30分。3歳未満は入場不可で、最も楽しめるのは6歳以上。注意点として、イースター週末のチケットは早い段階で売り切れやすく、本作は特に真っ先になくなる常連です。
ディズニー『ヘラクレス』(シアター・ロイヤル・ドゥルーリー・レーン)は、ロンドンでいま最も新しいディズニー大作。アラン・メンケンの楽曲には映画でおなじみの曲に加え新曲も入り、ファイブ・ミューズが“持っていく”ほどの存在感です。上演時間は2時間10分で、家族向けミュージカルの中では短め。長い公演が苦手な方や小さなお子さま連れに特に向いています。4歳未満は入場不可。さらに、ドゥルーリー・レーン自体も訪れる価値があります。見事に改装され、壮麗なロビーや特別感のあるバーがあり、席に着く前から気分が上がります。
オリバー!(ギールグッド・シアター)は、キャメロン・マッキントッシュによる高評価のプロダクションで、演出・振付はマシュー・ボーン。お子さまが楽曲を知っているなら、まったく違うスケールで生演奏・生歌を体験できる絶好の機会です。サイモン・リプキンのフェイギンは見どころのひとつ。上演時間は2時間40分、3歳未満は入場不可で、最も楽しめるのは7歳以上です。
パディントン・ザ・ミュージカル(サヴォイ・シアター)は開幕以来センセーションを巻き起こしています。トム・フレッチャーの楽曲は耳に残り、ジェシカ・スウェイルの物語は原作と映画の温かさを丁寧にすくい取っています。上演時間は2時間45分と家族向けでは長めですが、演出の工夫で最後まで子どもが飽きにくい構成です。推奨年齢は6歳以上、4歳未満は入場不可。重要な注意点として、パディントンは2026年6月までほぼ完売状態のため、イースターのチケットを狙うなら今すぐ予約するか、日程が近づいてからリセール/戻りチケットをこまめにチェックしてください。
マチルダ・ザ・ミュージカル(ケンブリッジ・シアター)は、ロアルド・ダールとティム・ミンチンの魅力が全開。楽曲は賢くてユーモラス、舞台表現は独創的で、マチルダという主人公に子どもたちが自然と感情移入します。上演時間は2時間35分。4歳未満は入場不可で、6〜12歳に特におすすめです。
年長の子ども・ティーンにおすすめのイースター公演
ティーンの心をつかむのは簡単ではありませんが、これらの作品は“刺さる”ことが多いです。
ウィキッド(アポロ・ヴィクトリア)は、近年の映画化で再び注目が高まり、イースターのチケット争奪戦は激しくなる見込みです。舞台版はどの映像版よりも物語が濃密で奥行きがあり、映画を気に入ったティーンほど違いを楽しめます。5歳未満は入場不可で、8歳以上に向いています。ここは「早めの予約が本当に効く」作品です。
スターライト・エクスプレス(トルバドール・ウェンブリー・パーク・シアター)は、アンドリュー・ロイド=ウェバーのローラースケート・ミュージカルを現代的な演出で全面刷新。オリジナルが大人しく見えるほどの迫力です。スケーターが観客のすぐ目の前を駆け抜け、そのスピード感は本当に息をのむほど。3歳未満は入場不可ですが、体感としては5歳頃から楽しめます。「ミュージカルは自分には合わない」と言っていたティーンが、これで考えを変えることも少なくありません。
ハリー・ポッターと呪いの子(パレス・シアター)は、原作の19年後を描く続編ストーリー。現在は約3時間30分の1公演に凝縮されており、観客が本気で驚く舞台マジックが満載です。5歳未満は入場不可で、長さと内容の複雑さを踏まえると10歳以上が向いています。シャフツベリー・アベニューにあるパレス・シアターは、ウエストエンド屈指の美しい劇場のひとつです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー(アデルフィ・シアター)は、1985年の映画を舞台化し、デロリアンが“飛ぶ”演出まで再現。観客を沸かせる高エネルギーなプロダクションで、映画とともに育った親世代がいるファミリーに特に相性が良いです。上演時間は2時間20分、4歳未満は入場不可で、8歳以上におすすめ。
祝日連休に大人が楽しむなら
イースターの週末をデートナイトにしたいなら、こちらが有力候補です。
キャバレー(キットカット・クラブ)は、いわゆる“普通の観劇体験”ではありません。プレイハウス・シアターが1930年代ベルリンのナイトクラブに変貌し、扉をくぐった瞬間からショーが始まります。ドリンクの提供もあり、空気は刺激的で、プロダクションの完成度も圧巻。推奨年齢は13歳以上ですが、実質的には大人向けの作品です。
ハミルトン(ヴィクトリア・パレス・シアター)は、ウエストエンドでも屈指の知的で、観れば観るほど満足度が高いミュージカル。イースター期間でも週末より平日公演のほうが意外と空きが見つかることがあります。上演時間は2時間45分で、集中して観る価値がすべての瞬間にあります。
ヘイディズタウン(リリック・シアター)は、オルフェウスとエウリュディケの神話を、ジャズとフォークが混ざり合う独特の音楽で再構成した作品。親密で、美しく、観終わった後も何日も頭から離れないタイプの舞台です。
ムーラン・ルージュ!(ピカデリー・シアター)は、ひたすら豪華絢爛なスペクタクル。赤いベルベットときらめきで彩られた劇場空間に、ポップスの名曲を織り交ぜたジュークボックス・スコアと圧倒的なプロダクションナンバーが続きます。音も演出も派手で、贅沢で、とにかく楽しい。5歳未満は入場不可です。
オペラ座の怪人(ヒズ・マジェスティーズ・シアター)は、ウエストエンド史上最長のロングラン作品。装飾が美しいヒズ・マジェスティーズ・シアターで観る体験は、まさに“特別な夜”になります。シャンデリア落下の場面だけでも入場料の価値がある、と言われるほど。上演時間は2時間30分で、10歳以上に向いています。4歳未満は入場不可です。
ストレスなくイースターのチケットを取る方法
イースターは、クリスマスと8月のバンクホリデーと並ぶ、ウエストエンド屈指の繁忙週末のひとつ。対策は次のとおりです。
「あとで」ではなく「今」予約。3月中旬には、主要作品のイースター週末公演で良席はほぼ埋まります。日程が決まっているなら、待つメリットはありません。早く予約するほど選べる席が増えます。特にウィキッド、ライオン・キング、パディントンは繁忙期の空きが最もタイトです。
選択肢を増やすなら平日へ。バンクホリデーの本番(金〜月)が最も需要が集中します。もし休暇が週末の先まで続くなら、休暇の第1週または第2週の火〜木公演のほうが、明らかに空きが見つかりやすく、場合によっては料金が下がることもあります。
家族連れにはマチネが最強。多くのウエストエンド作品は水曜・土曜、場合によっては木曜にもマチネ公演があります。イースター週は追加マチネが組まれることも。14:30開演なら17:00頃に終わるので、疲れ切った子どもを連れてバタバタすることなく、夕食の時間も確保できます。
予約前に上演時間を必ず確認。19:30開演で上演時間が2時間45分だと、劇場を出るのは22:00過ぎになります。小さなお子さまには遅い時間です。ご家族の体力に合わせて、公演時間と開演時刻を選びましょう。大型ミュージカルの中では、ヘラクレス(2時間10分)とスターライト・エクスプレス(2時間20分)が短めです。
バリアフリー公演/リラックスド・パフォーマンスも検討を。複数のウエストエンド作品では、学校休暇に合わせてリラックスド・パフォーマンス(照明・音量を調整し、感覚過敏や自閉スペクトラム等の方も鑑賞しやすい公演)を実施しています。客席の明かりを低めに保ち、突然の大音量効果を抑えるなどの配慮があります。イースター日程は各公演の詳細ページで確認してください。
座席は目的に合わせて選ぶ。小さなお子さま連れなら、ストール(1階席)の中央寄りは視界がまっすぐで没入感があります。一方、大人数のダンスや派手な演出が魅力の作品(スターライト・エクスプレス、ライオン・キング、ヘラクレス)では、ドレス・サークルやロイヤル・サークルなど少し高い位置の席のほうが、舞台全体の構図をつかみやすいことも。予算重視なら、グランド・サークルやアッパー・サークルでも多くの劇場で見通しは良く、観る作品自体は同じです。
観劇の夜を“セット”で楽しむ
ウエストエンドは劇場だけで完結しません。多くの劇場の徒歩圏内に優れたレストランが集まり、ロンドン中心部の“プレシアター・ダイニング”は非常にスムーズに回っています。
プレシアター・メニューは通常16:30〜18:30で、2〜3品のコースを定額で提供します。開演(カーテンアップ)に間に合うように設計されていて、アラカルトよりコストパフォーマンスが良いことも多いです。コヴェント・ガーデン、ソーホー、レスター・スクエア周辺には選択肢が豊富にあります。
お子さま連れなら、夜公演の前ではなくマチネの後に食事をするのも手です。14:30開演なら17:00頃に終わり、興奮が冷めないうちに早めの夕食ができます。チャイナタウン(レスター・スクエアのすぐ裏)は、家族向けで手頃な価格のお店が特に充実しています。
開演前に一杯飲むなら、多くの劇場にバーがあり、休憩時間のドリンクを事前注文して列を避けられることがよくあります。特にシアター・ロイヤル・ドゥルーリー・レーンとキットカット・クラブはバーエリアが見事なので、少し早めの到着がおすすめです。
イースターの公演を予約しよう
ウエストエンドのイースターは最高ですが、計画がものを言います。tickadooでウエストエンドの全公演をチェックして、無料のtickadoo+ メンバーシップに参加すると、予約のたびにリワードが貯まります。1作品だけ観る場合でも、連休中に“観劇マラソン”を組む場合でも、リワードは着実に積み上がります。
このイースターに観たい、最高のウエストエンド公演
2026年のイースターは4月5日(日)。グッドフライデーからイースターマンデーまでの4日間は祝日が続き、いわゆる“4連休”になります。仕事も学校もお休みのロンドンで過ごす4日間。ウエストエンドで観劇するなら、年間でも屈指のベストタイミングです。
ポイントは、「何が上演されているか」「一緒に行くメンバーに合うか」「年間でも特に混み合う週末に、どうやってチケットを確保するか」を押さえること。ここでは、率直に要点をまとめました。
家族で楽しめる大型ミュージカル
家族連れがウエストエンドに来る理由そのもの、と言える定番作。いずれも2026年のイースター期間に上演されています。
ライオン・キング(ライシアム・シアター)は25年以上のロングランを誇り、今でも「サークル・オブ・ライフ」で思わず涙する人が続出します。ジュリー・テイモアによる人形演出は現代の目で見ても圧巻で、6歳でも60歳でも楽しめる普遍性があります。上演時間は休憩込みで2時間30分。3歳未満は入場不可で、最も楽しめるのは6歳以上。注意点として、イースター週末のチケットは早い段階で売り切れやすく、本作は特に真っ先になくなる常連です。
ディズニー『ヘラクレス』(シアター・ロイヤル・ドゥルーリー・レーン)は、ロンドンでいま最も新しいディズニー大作。アラン・メンケンの楽曲には映画でおなじみの曲に加え新曲も入り、ファイブ・ミューズが“持っていく”ほどの存在感です。上演時間は2時間10分で、家族向けミュージカルの中では短め。長い公演が苦手な方や小さなお子さま連れに特に向いています。4歳未満は入場不可。さらに、ドゥルーリー・レーン自体も訪れる価値があります。見事に改装され、壮麗なロビーや特別感のあるバーがあり、席に着く前から気分が上がります。
オリバー!(ギールグッド・シアター)は、キャメロン・マッキントッシュによる高評価のプロダクションで、演出・振付はマシュー・ボーン。お子さまが楽曲を知っているなら、まったく違うスケールで生演奏・生歌を体験できる絶好の機会です。サイモン・リプキンのフェイギンは見どころのひとつ。上演時間は2時間40分、3歳未満は入場不可で、最も楽しめるのは7歳以上です。
パディントン・ザ・ミュージカル(サヴォイ・シアター)は開幕以来センセーションを巻き起こしています。トム・フレッチャーの楽曲は耳に残り、ジェシカ・スウェイルの物語は原作と映画の温かさを丁寧にすくい取っています。上演時間は2時間45分と家族向けでは長めですが、演出の工夫で最後まで子どもが飽きにくい構成です。推奨年齢は6歳以上、4歳未満は入場不可。重要な注意点として、パディントンは2026年6月までほぼ完売状態のため、イースターのチケットを狙うなら今すぐ予約するか、日程が近づいてからリセール/戻りチケットをこまめにチェックしてください。
マチルダ・ザ・ミュージカル(ケンブリッジ・シアター)は、ロアルド・ダールとティム・ミンチンの魅力が全開。楽曲は賢くてユーモラス、舞台表現は独創的で、マチルダという主人公に子どもたちが自然と感情移入します。上演時間は2時間35分。4歳未満は入場不可で、6〜12歳に特におすすめです。
年長の子ども・ティーンにおすすめのイースター公演
ティーンの心をつかむのは簡単ではありませんが、これらの作品は“刺さる”ことが多いです。
ウィキッド(アポロ・ヴィクトリア)は、近年の映画化で再び注目が高まり、イースターのチケット争奪戦は激しくなる見込みです。舞台版はどの映像版よりも物語が濃密で奥行きがあり、映画を気に入ったティーンほど違いを楽しめます。5歳未満は入場不可で、8歳以上に向いています。ここは「早めの予約が本当に効く」作品です。
スターライト・エクスプレス(トルバドール・ウェンブリー・パーク・シアター)は、アンドリュー・ロイド=ウェバーのローラースケート・ミュージカルを現代的な演出で全面刷新。オリジナルが大人しく見えるほどの迫力です。スケーターが観客のすぐ目の前を駆け抜け、そのスピード感は本当に息をのむほど。3歳未満は入場不可ですが、体感としては5歳頃から楽しめます。「ミュージカルは自分には合わない」と言っていたティーンが、これで考えを変えることも少なくありません。
ハリー・ポッターと呪いの子(パレス・シアター)は、原作の19年後を描く続編ストーリー。現在は約3時間30分の1公演に凝縮されており、観客が本気で驚く舞台マジックが満載です。5歳未満は入場不可で、長さと内容の複雑さを踏まえると10歳以上が向いています。シャフツベリー・アベニューにあるパレス・シアターは、ウエストエンド屈指の美しい劇場のひとつです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー(アデルフィ・シアター)は、1985年の映画を舞台化し、デロリアンが“飛ぶ”演出まで再現。観客を沸かせる高エネルギーなプロダクションで、映画とともに育った親世代がいるファミリーに特に相性が良いです。上演時間は2時間20分、4歳未満は入場不可で、8歳以上におすすめ。
祝日連休に大人が楽しむなら
イースターの週末をデートナイトにしたいなら、こちらが有力候補です。
キャバレー(キットカット・クラブ)は、いわゆる“普通の観劇体験”ではありません。プレイハウス・シアターが1930年代ベルリンのナイトクラブに変貌し、扉をくぐった瞬間からショーが始まります。ドリンクの提供もあり、空気は刺激的で、プロダクションの完成度も圧巻。推奨年齢は13歳以上ですが、実質的には大人向けの作品です。
ハミルトン(ヴィクトリア・パレス・シアター)は、ウエストエンドでも屈指の知的で、観れば観るほど満足度が高いミュージカル。イースター期間でも週末より平日公演のほうが意外と空きが見つかることがあります。上演時間は2時間45分で、集中して観る価値がすべての瞬間にあります。
ヘイディズタウン(リリック・シアター)は、オルフェウスとエウリュディケの神話を、ジャズとフォークが混ざり合う独特の音楽で再構成した作品。親密で、美しく、観終わった後も何日も頭から離れないタイプの舞台です。
ムーラン・ルージュ!(ピカデリー・シアター)は、ひたすら豪華絢爛なスペクタクル。赤いベルベットときらめきで彩られた劇場空間に、ポップスの名曲を織り交ぜたジュークボックス・スコアと圧倒的なプロダクションナンバーが続きます。音も演出も派手で、贅沢で、とにかく楽しい。5歳未満は入場不可です。
オペラ座の怪人(ヒズ・マジェスティーズ・シアター)は、ウエストエンド史上最長のロングラン作品。装飾が美しいヒズ・マジェスティーズ・シアターで観る体験は、まさに“特別な夜”になります。シャンデリア落下の場面だけでも入場料の価値がある、と言われるほど。上演時間は2時間30分で、10歳以上に向いています。4歳未満は入場不可です。
ストレスなくイースターのチケットを取る方法
イースターは、クリスマスと8月のバンクホリデーと並ぶ、ウエストエンド屈指の繁忙週末のひとつ。対策は次のとおりです。
「あとで」ではなく「今」予約。3月中旬には、主要作品のイースター週末公演で良席はほぼ埋まります。日程が決まっているなら、待つメリットはありません。早く予約するほど選べる席が増えます。特にウィキッド、ライオン・キング、パディントンは繁忙期の空きが最もタイトです。
選択肢を増やすなら平日へ。バンクホリデーの本番(金〜月)が最も需要が集中します。もし休暇が週末の先まで続くなら、休暇の第1週または第2週の火〜木公演のほうが、明らかに空きが見つかりやすく、場合によっては料金が下がることもあります。
家族連れにはマチネが最強。多くのウエストエンド作品は水曜・土曜、場合によっては木曜にもマチネ公演があります。イースター週は追加マチネが組まれることも。14:30開演なら17:00頃に終わるので、疲れ切った子どもを連れてバタバタすることなく、夕食の時間も確保できます。
予約前に上演時間を必ず確認。19:30開演で上演時間が2時間45分だと、劇場を出るのは22:00過ぎになります。小さなお子さまには遅い時間です。ご家族の体力に合わせて、公演時間と開演時刻を選びましょう。大型ミュージカルの中では、ヘラクレス(2時間10分)とスターライト・エクスプレス(2時間20分)が短めです。
バリアフリー公演/リラックスド・パフォーマンスも検討を。複数のウエストエンド作品では、学校休暇に合わせてリラックスド・パフォーマンス(照明・音量を調整し、感覚過敏や自閉スペクトラム等の方も鑑賞しやすい公演)を実施しています。客席の明かりを低めに保ち、突然の大音量効果を抑えるなどの配慮があります。イースター日程は各公演の詳細ページで確認してください。
座席は目的に合わせて選ぶ。小さなお子さま連れなら、ストール(1階席)の中央寄りは視界がまっすぐで没入感があります。一方、大人数のダンスや派手な演出が魅力の作品(スターライト・エクスプレス、ライオン・キング、ヘラクレス)では、ドレス・サークルやロイヤル・サークルなど少し高い位置の席のほうが、舞台全体の構図をつかみやすいことも。予算重視なら、グランド・サークルやアッパー・サークルでも多くの劇場で見通しは良く、観る作品自体は同じです。
観劇の夜を“セット”で楽しむ
ウエストエンドは劇場だけで完結しません。多くの劇場の徒歩圏内に優れたレストランが集まり、ロンドン中心部の“プレシアター・ダイニング”は非常にスムーズに回っています。
プレシアター・メニューは通常16:30〜18:30で、2〜3品のコースを定額で提供します。開演(カーテンアップ)に間に合うように設計されていて、アラカルトよりコストパフォーマンスが良いことも多いです。コヴェント・ガーデン、ソーホー、レスター・スクエア周辺には選択肢が豊富にあります。
お子さま連れなら、夜公演の前ではなくマチネの後に食事をするのも手です。14:30開演なら17:00頃に終わり、興奮が冷めないうちに早めの夕食ができます。チャイナタウン(レスター・スクエアのすぐ裏)は、家族向けで手頃な価格のお店が特に充実しています。
開演前に一杯飲むなら、多くの劇場にバーがあり、休憩時間のドリンクを事前注文して列を避けられることがよくあります。特にシアター・ロイヤル・ドゥルーリー・レーンとキットカット・クラブはバーエリアが見事なので、少し早めの到着がおすすめです。
イースターの公演を予約しよう
ウエストエンドのイースターは最高ですが、計画がものを言います。tickadooでウエストエンドの全公演をチェックして、無料のtickadoo+ メンバーシップに参加すると、予約のたびにリワードが貯まります。1作品だけ観る場合でも、連休中に“観劇マラソン”を組む場合でも、リワードは着実に積み上がります。
このイースターに観たい、最高のウエストエンド公演
2026年のイースターは4月5日(日)。グッドフライデーからイースターマンデーまでの4日間は祝日が続き、いわゆる“4連休”になります。仕事も学校もお休みのロンドンで過ごす4日間。ウエストエンドで観劇するなら、年間でも屈指のベストタイミングです。
ポイントは、「何が上演されているか」「一緒に行くメンバーに合うか」「年間でも特に混み合う週末に、どうやってチケットを確保するか」を押さえること。ここでは、率直に要点をまとめました。
家族で楽しめる大型ミュージカル
家族連れがウエストエンドに来る理由そのもの、と言える定番作。いずれも2026年のイースター期間に上演されています。
ライオン・キング(ライシアム・シアター)は25年以上のロングランを誇り、今でも「サークル・オブ・ライフ」で思わず涙する人が続出します。ジュリー・テイモアによる人形演出は現代の目で見ても圧巻で、6歳でも60歳でも楽しめる普遍性があります。上演時間は休憩込みで2時間30分。3歳未満は入場不可で、最も楽しめるのは6歳以上。注意点として、イースター週末のチケットは早い段階で売り切れやすく、本作は特に真っ先になくなる常連です。
ディズニー『ヘラクレス』(シアター・ロイヤル・ドゥルーリー・レーン)は、ロンドンでいま最も新しいディズニー大作。アラン・メンケンの楽曲には映画でおなじみの曲に加え新曲も入り、ファイブ・ミューズが“持っていく”ほどの存在感です。上演時間は2時間10分で、家族向けミュージカルの中では短め。長い公演が苦手な方や小さなお子さま連れに特に向いています。4歳未満は入場不可。さらに、ドゥルーリー・レーン自体も訪れる価値があります。見事に改装され、壮麗なロビーや特別感のあるバーがあり、席に着く前から気分が上がります。
オリバー!(ギールグッド・シアター)は、キャメロン・マッキントッシュによる高評価のプロダクションで、演出・振付はマシュー・ボーン。お子さまが楽曲を知っているなら、まったく違うスケールで生演奏・生歌を体験できる絶好の機会です。サイモン・リプキンのフェイギンは見どころのひとつ。上演時間は2時間40分、3歳未満は入場不可で、最も楽しめるのは7歳以上です。
パディントン・ザ・ミュージカル(サヴォイ・シアター)は開幕以来センセーションを巻き起こしています。トム・フレッチャーの楽曲は耳に残り、ジェシカ・スウェイルの物語は原作と映画の温かさを丁寧にすくい取っています。上演時間は2時間45分と家族向けでは長めですが、演出の工夫で最後まで子どもが飽きにくい構成です。推奨年齢は6歳以上、4歳未満は入場不可。重要な注意点として、パディントンは2026年6月までほぼ完売状態のため、イースターのチケットを狙うなら今すぐ予約するか、日程が近づいてからリセール/戻りチケットをこまめにチェックしてください。
マチルダ・ザ・ミュージカル(ケンブリッジ・シアター)は、ロアルド・ダールとティム・ミンチンの魅力が全開。楽曲は賢くてユーモラス、舞台表現は独創的で、マチルダという主人公に子どもたちが自然と感情移入します。上演時間は2時間35分。4歳未満は入場不可で、6〜12歳に特におすすめです。
年長の子ども・ティーンにおすすめのイースター公演
ティーンの心をつかむのは簡単ではありませんが、これらの作品は“刺さる”ことが多いです。
ウィキッド(アポロ・ヴィクトリア)は、近年の映画化で再び注目が高まり、イースターのチケット争奪戦は激しくなる見込みです。舞台版はどの映像版よりも物語が濃密で奥行きがあり、映画を気に入ったティーンほど違いを楽しめます。5歳未満は入場不可で、8歳以上に向いています。ここは「早めの予約が本当に効く」作品です。
スターライト・エクスプレス(トルバドール・ウェンブリー・パーク・シアター)は、アンドリュー・ロイド=ウェバーのローラースケート・ミュージカルを現代的な演出で全面刷新。オリジナルが大人しく見えるほどの迫力です。スケーターが観客のすぐ目の前を駆け抜け、そのスピード感は本当に息をのむほど。3歳未満は入場不可ですが、体感としては5歳頃から楽しめます。「ミュージカルは自分には合わない」と言っていたティーンが、これで考えを変えることも少なくありません。
ハリー・ポッターと呪いの子(パレス・シアター)は、原作の19年後を描く続編ストーリー。現在は約3時間30分の1公演に凝縮されており、観客が本気で驚く舞台マジックが満載です。5歳未満は入場不可で、長さと内容の複雑さを踏まえると10歳以上が向いています。シャフツベリー・アベニューにあるパレス・シアターは、ウエストエンド屈指の美しい劇場のひとつです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー(アデルフィ・シアター)は、1985年の映画を舞台化し、デロリアンが“飛ぶ”演出まで再現。観客を沸かせる高エネルギーなプロダクションで、映画とともに育った親世代がいるファミリーに特に相性が良いです。上演時間は2時間20分、4歳未満は入場不可で、8歳以上におすすめ。
祝日連休に大人が楽しむなら
イースターの週末をデートナイトにしたいなら、こちらが有力候補です。
キャバレー(キットカット・クラブ)は、いわゆる“普通の観劇体験”ではありません。プレイハウス・シアターが1930年代ベルリンのナイトクラブに変貌し、扉をくぐった瞬間からショーが始まります。ドリンクの提供もあり、空気は刺激的で、プロダクションの完成度も圧巻。推奨年齢は13歳以上ですが、実質的には大人向けの作品です。
ハミルトン(ヴィクトリア・パレス・シアター)は、ウエストエンドでも屈指の知的で、観れば観るほど満足度が高いミュージカル。イースター期間でも週末より平日公演のほうが意外と空きが見つかることがあります。上演時間は2時間45分で、集中して観る価値がすべての瞬間にあります。
ヘイディズタウン(リリック・シアター)は、オルフェウスとエウリュディケの神話を、ジャズとフォークが混ざり合う独特の音楽で再構成した作品。親密で、美しく、観終わった後も何日も頭から離れないタイプの舞台です。
ムーラン・ルージュ!(ピカデリー・シアター)は、ひたすら豪華絢爛なスペクタクル。赤いベルベットときらめきで彩られた劇場空間に、ポップスの名曲を織り交ぜたジュークボックス・スコアと圧倒的なプロダクションナンバーが続きます。音も演出も派手で、贅沢で、とにかく楽しい。5歳未満は入場不可です。
オペラ座の怪人(ヒズ・マジェスティーズ・シアター)は、ウエストエンド史上最長のロングラン作品。装飾が美しいヒズ・マジェスティーズ・シアターで観る体験は、まさに“特別な夜”になります。シャンデリア落下の場面だけでも入場料の価値がある、と言われるほど。上演時間は2時間30分で、10歳以上に向いています。4歳未満は入場不可です。
ストレスなくイースターのチケットを取る方法
イースターは、クリスマスと8月のバンクホリデーと並ぶ、ウエストエンド屈指の繁忙週末のひとつ。対策は次のとおりです。
「あとで」ではなく「今」予約。3月中旬には、主要作品のイースター週末公演で良席はほぼ埋まります。日程が決まっているなら、待つメリットはありません。早く予約するほど選べる席が増えます。特にウィキッド、ライオン・キング、パディントンは繁忙期の空きが最もタイトです。
選択肢を増やすなら平日へ。バンクホリデーの本番(金〜月)が最も需要が集中します。もし休暇が週末の先まで続くなら、休暇の第1週または第2週の火〜木公演のほうが、明らかに空きが見つかりやすく、場合によっては料金が下がることもあります。
家族連れにはマチネが最強。多くのウエストエンド作品は水曜・土曜、場合によっては木曜にもマチネ公演があります。イースター週は追加マチネが組まれることも。14:30開演なら17:00頃に終わるので、疲れ切った子どもを連れてバタバタすることなく、夕食の時間も確保できます。
予約前に上演時間を必ず確認。19:30開演で上演時間が2時間45分だと、劇場を出るのは22:00過ぎになります。小さなお子さまには遅い時間です。ご家族の体力に合わせて、公演時間と開演時刻を選びましょう。大型ミュージカルの中では、ヘラクレス(2時間10分)とスターライト・エクスプレス(2時間20分)が短めです。
バリアフリー公演/リラックスド・パフォーマンスも検討を。複数のウエストエンド作品では、学校休暇に合わせてリラックスド・パフォーマンス(照明・音量を調整し、感覚過敏や自閉スペクトラム等の方も鑑賞しやすい公演)を実施しています。客席の明かりを低めに保ち、突然の大音量効果を抑えるなどの配慮があります。イースター日程は各公演の詳細ページで確認してください。
座席は目的に合わせて選ぶ。小さなお子さま連れなら、ストール(1階席)の中央寄りは視界がまっすぐで没入感があります。一方、大人数のダンスや派手な演出が魅力の作品(スターライト・エクスプレス、ライオン・キング、ヘラクレス)では、ドレス・サークルやロイヤル・サークルなど少し高い位置の席のほうが、舞台全体の構図をつかみやすいことも。予算重視なら、グランド・サークルやアッパー・サークルでも多くの劇場で見通しは良く、観る作品自体は同じです。
観劇の夜を“セット”で楽しむ
ウエストエンドは劇場だけで完結しません。多くの劇場の徒歩圏内に優れたレストランが集まり、ロンドン中心部の“プレシアター・ダイニング”は非常にスムーズに回っています。
プレシアター・メニューは通常16:30〜18:30で、2〜3品のコースを定額で提供します。開演(カーテンアップ)に間に合うように設計されていて、アラカルトよりコストパフォーマンスが良いことも多いです。コヴェント・ガーデン、ソーホー、レスター・スクエア周辺には選択肢が豊富にあります。
お子さま連れなら、夜公演の前ではなくマチネの後に食事をするのも手です。14:30開演なら17:00頃に終わり、興奮が冷めないうちに早めの夕食ができます。チャイナタウン(レスター・スクエアのすぐ裏)は、家族向けで手頃な価格のお店が特に充実しています。
開演前に一杯飲むなら、多くの劇場にバーがあり、休憩時間のドリンクを事前注文して列を避けられることがよくあります。特にシアター・ロイヤル・ドゥルーリー・レーンとキットカット・クラブはバーエリアが見事なので、少し早めの到着がおすすめです。
イースターの公演を予約しよう
ウエストエンドのイースターは最高ですが、計画がものを言います。tickadooでウエストエンドの全公演をチェックして、無料のtickadoo+ メンバーシップに参加すると、予約のたびにリワードが貯まります。1作品だけ観る場合でも、連休中に“観劇マラソン”を組む場合でも、リワードは着実に積み上がります。
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