パリは子連れにぴったりの素晴らしい都市です。知る人ぞ知るスポットをめぐれば、公園、ボート、ドラゴン、恐竜など楽しいものが盛りだくさん。今週はテーマパークがフル稼働し、La Villetteのサイエンスミュージアムでは各年齢向けの体験型展示が充実、公園やセーヌ川のリバーボートも初夏の輝きを放っています。2026年6月1日〜7日の週にパリで子どもと楽しめるベストスポットをご紹介します。価格はカタログからのリアルタイム価格で、ユーロ表示・執筆時点の情報です。今週の市内イベント全般については、パリのイベントガイドをご覧ください。
今週の子連れパリ、30秒でまとめると。 Disneyland ParisとParc Asterixはどちらも丸一日楽しめるアトラクションが満載。La VilletteのCite des Sciencesでは子ども向けの体験型展示「Cite des enfants」に加え、猫・犬や園芸をテーマにした展示も開催中。Aquarium de Parisはエッフェル塔のすぐ真下に位置しています。セーヌ川クルーズ、Luxembourg庭園、そして6月7日(日)の国立美術館無料入館デーも組み合わせれば、充実した一週間になること間違いなし。なお、Cite des Sciencesは6月1日(月)は休館です。
テーマパーク・特別なお出かけ
多くのファミリーにとって定番の特別なお出かけ先といえばDisneyland Parisです。市内から電車で東へ約40分、2つのパークを擁し、1日チケットは€56から。今週は特別なシーズナルイベントは実施されていませんが(夏のプログラムは6月後半からスタート)、アトラクション、パレード、夜のショーはすべて通常通り運営されており、時期を問わず王道のディズニー体験を楽しめます。少し変わった体験を求めるなら、とてもフレンチなParc Asterixがおすすめ。市内北方に位置し、スリル満点のジェットコースターとフランスの人気漫画の主人公・ガリア人の勇者の世界観が融合した、€59からのテーマパークです。有名なお隣より混雑が少ないのも魅力です。
Disneyland Parisは事前にしっかり調べていくと充実度がぐっと上がります。2つのパークのどちらを選ぶか、Premier Accessを利用する価値があるか、パレードや夜のショーの時間帯をどう組み込むかで、夢のような一日になるか疲弊した一日になるかが大きく変わります。2026年版 Disneyland Paris完全ガイドでは実践的な情報を、あなただけの完璧なDisneyland Paris体験をつくるガイドではお子さんの年齢や体力に合わせた一日の過ごし方を詳しく解説しています。少しの計画と、早めの電車での出発が、小さなお子さんとの旅を大きく左右します。
体験型サイエンス・海の生き物
雨の日のお出かけにぴったりなスポットとして、Parc de la VilletteにあるCite des Sciences et de l'Industrieはヨーロッパ最大の科学博物館で、€12からご利用いただけます。家族連れに特に人気なのが、10歳以下の子どもを対象にした体験型の遊びと学びのゾーン「Cite des enfants」です。今週はさらに、猫と犬をテーマにした企画展と、ガーデニングをテーマにした企画展の2つの特別展も同時開催中です。訪問前にいくつか確認しておきたい点があります。博物館は6月1日(月曜日)は休館となります。Cite des enfantsは時間制のセッション制で、日曜日は定員に限りがあります。また、子どもも大人もそれぞれチケットが必要です。中心部に近いエリアでは、エッフェル塔の目の前の庭園に位置するAquarium de Parisが€22から楽しめ、サメや触れ合いプール、毎日のアクティビティプログラムが充実しています。また、大型ウォーターパークのAquaboulevardは暖かい日に最高の選択肢で、€42からご利用いただけます。
動物好きのご家族にも嬉しいスポットが豊富で、その多くが家計にやさしい価格です。市内の植物園であるJardin des Plantesには、世界最古の動物園のひとつであるMenagerieと、壮大なGrande Galerie de l'Evolutionがあります。後者はヴィクトリア朝様式の高い吹き抜けの建物の中を等身大の動物たちが行進するように展示されており、子どもたちに大人気です。Bois de VincennesにあるParc Zoologique de Parisは、人工の大きな岩を中心に設計されたモダンな動物園で、ライオンやキリン、サルが暮らすジャングルをイメージしたガラス温室などがあります。市内各地の公園にも小さなお子さんが喜ぶ楽しみが点在しており、ロバ乗りやレトロなメリーゴーランド、何世代にもわたるパリの子どもたちが日曜日を過ごしてきた模型ボートの池などがあります。どこも中心部からそれほど遠くなく、ピクニックとの組み合わせも最適です。
子どもが本当に楽しめる観光スポット
大人向けのパリの名所も、工夫次第で子どもも十分に楽しめます。セーヌ川クルーズは€20から楽しめ、小さな子どもの足にも優しいゆったりとした1時間のコースで、水上から主要な名所を巡ることができます。エッフェル塔は何歳になっても感動を与えてくれる場所で、ガイド付きツアーは€32からです。有名人や映画キャラクターが並ぶGrevin蝋人形館は€20からで、キッチュな雰囲気が独特の魅力です。度胸のある年長のお子さんには、地下に広がる骨のトンネル・カタコンブ(€56から)は一生忘れられない体験になるでしょう。
無料で楽しむアウトドア
パリで家族が過ごす最高の時間の一部は、無料で楽しめます。Jardin du Luxembourgは子どもたちの楽園で、ヴィンテージのメリーゴーランド、人形劇場、ポニー乗り体験、そして棒で模型のヨットを押して遊べる有名な池などがあります。エッフェル塔のふもとに広がるChamp de Marsは走り回るのにぴったりで、Tuileries庭園では夏になると縁日が開かれ、Bois de BoulogneのJardin d'Acclimatationも長年にわたる人気スポットです。また、6月7日(日曜日)もお忘れなく。毎月第1日曜日は多くの美術館・博物館が無料開放され、子どもが興味を持てる施設も多数含まれています。事前に予約さえすれば、無料の文化体験の朝を楽しむことができます。その他の無料スポットについては、パリの無料おでかけガイドもご覧ください。
訪問前に知っておきたいこと
家族での滞在を快適に過ごすための実用的なアドバイスをご紹介します。6月1日(月曜日)はCite des SciencesとMusee d'Orsayが休館日となるため、週の後半に予定を組むことをおすすめします。Disneyland ParisとParc Asterixは早めの入場がおすすめで、行列を避けるためにも希望日を確保するためにも、チケットの事前購入が効果的です。Cite des enfantsではセッションが時間制で満席になりやすいこと、また全員分のチケットが必要なことをお忘れなく。そして、どんな計画を立てるにしても、公園でのんびりする時間を必ず組み込んでください。Luxembourgの池でヨットを浮かべてパリの午後を過ごすというシンプルな体験こそ、子どもたちが何年も記憶に残し続けるものです。
よくある質問
今週、パリで家族が楽しめることは?
2026年6月1日〜7日のおすすめファミリーお出かけスポットは、Disneyland ParisとParc Asterix、La VilletteにあるCite des Sciences、そしてエッフェル塔のそばにあるAquarium de Parisです。6月7日(日)は国立美術館への入場が無料となり、子どもと一緒に楽しめる施設が多数あります。
今週、Disneyland Parisで特別なイベントはありますか?
2026年6月1日〜7日の期間中に開催される目玉の季節イベントはありませんが(サマープログラムは月の後半から始まります)、通常のアトラクションやパレード、夜のショーはすべて実施されています。Disneyland Parisのチケットはtickadooで事前購入が可能です。
雨の日にパリで子どもと楽しめる場所は?
La VilletteのCite des Sciences、Aquarium de Paris、Grevinろう人形館、Aquaboulevardウォーターパークはいずれも屋内施設で、子どもたちに大人気です。なお、Cite des Sciencesは6月1日(月)は休館となります。
今週、パリで子どもが無料で楽しめることはありますか?
はい。6月7日(日)は国立美術館がすべて無料で入場できます。また、メリーゴーランドや手漕ぎボートで有名なJardin du Luxembourgやエッフェル塔のふもとに広がるChamp de Marsなど、市内の公園は毎日無料でお楽しみいただけます。
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