Glasshouse and gardens at Kew in summer
FreeLondon

今週ロンドンで楽しめる無料のおすすめスポット:2026年6月8日〜14日

tickadoo Editorial Team Updated 2026年6月8日 1分で読めます
LondonFreeThis WeekJune 2026

ロンドンはほぼ世界中のどの都市よりも無料の楽しみが充実しており、2026年6月8日から14日の週がその証拠です。6月13日(土)の1日だけでも、午前中はThe MallでTrooping the Colourの華やかなパレードを観覧し、午後はTrafalgar SquareでロンドンSOがホルストの『惑星』を演奏するコンサートを楽しめます。どちらも一切費用はかかりません。市内の常時無料の国立博物館や、ロンドンでも珍しい小さな博物館の滅多にない公開週末も加われば、「ロンドンは大金持ちのための街」という思い込みを覆す1週間になるでしょう。すべての日程を主催者に確認したうえで、今週の無料ロンドンのベストをご紹介します。

ひと目でわかる今週の無料イベント (すべて無料。2026年6月8日(月)に主催者へ確認済み)

  • 6月13日(土)午前: Horse Guards ParadeでTrooping the Colourが10時30分より開催。RAF の飛行展示は午後1時。The Mallから無料で観覧可能。
  • 6月13日(土)午後: Trafalgar SquareでLSO BMW Classicsの野外コンサートが午後4時より開催。チケット不要。
  • 今週全日: British Museum・National Gallery・Tate Modern・Tate Britain・V&A・Natural History Museum・Science Museum、毎日無料入場。
  • 6月13日〜14日: Wandsworth Prison Museumの滅多にない公開週末。
  • 6月中: London Festival of Architectureの一環として、市内各地で無料ウォーキングツアーやトークイベントを開催。

今年最高の無料デー:6月13日(土)

今週の無料イベントをひとつだけ選ぶなら、6月13日(土)の2本立てをおすすめします。午前中はTrooping the Colour(国王誕生日パレード)をお楽しみください。このパレードには1,300名以上の兵士、Household Divisionの連合軍楽隊、そしてKing's Troop Royal Horse Artilleryが参加し、Buckingham PalaceとHorse Guards Paradeの間を行進します。式典は10時30分から12時25分ごろまで行われ、午後1時にはパレードのフィナーレとして宮殿上空をRAFが飛行します。着席観覧席は数カ月前から抽選で決まりますが、チケットがなくても大丈夫です。午前9時頃からThe MallやSt James's ParkのHorse Guards側に沿って場所を取れば、飛行展示を含む盛大なスペクタクルを無料で堪能できます。

午後は、Trafalgar Squareまで少し歩いて、ロンドン交響楽団(LSO)によるBMW Classicsシリーズの無料野外コンサートへ。首席指揮者のサー・アントニオ・パッパーノがホルストの『惑星』から5楽章、エルガーの『エニグマ変奏曲』、そしてLouise Drewettの『Four Dances』世界初演を指揮します。午後2時45分に開門、午後4時開演。チケット不要で、National Galleryの前の階段に好きな場所を見つければ、世界屈指のオーケストラの演奏とともに夕刻をゆったりと過ごせます。

常時無料:国立博物館・美術館

ロンドン最大の無料スポットは博物館です。イベントが盛りだくさんの週こそ、常設コレクションへの入場は常に無料であることを改めて思い出したいものです。British Museumではロゼッタ・ストーンからパルテノン神殿の彫刻まで、1つの午後で世界の歴史を旅できます。Trafalgar Square北側のNational Galleryにはゴッホの『ひまわり』とターナーの作品が集まる部屋があり、LSOコンサート会場から数分の距離です。BanksideのTate Modernは建物だけでも訪れる価値があります。South KensingtonのNatural History MuseumとScience Museumは、雨の日の定番スポットとして最も頼りになる存在です。隣接するV&Aは世界最高峰のアート&デザイン博物館です。これらすべてが毎日、毎週、無料で楽しめます。

無料週間を過ごすための実践的なヒント:これらの博物館のほとんどが有料なのは特別企画展のみです。無料の常設ギャラリーを中心に1日の計画を立てれば、お金をかけずに何時間でも充実した時間を過ごせます。地元の人たちが愛する、あまり知られていない無料スポットを5つご紹介しているロンドンの穴場ガイドも、有名観光地以外のアイデアが満載です。

滅多にない公開週末と無料フェスティバルウォーク

もう2つの無料オプションが、この週末に独自の魅力を添えています。6月13日と14日、こぢんまりとしながらも興味深いWandsworth Prison Museumが年に数回開催するオープン・ウィークエンドを実施します。Oscar WildeからKray兄弟、Ronnie Biggsまで、ゆかりの人物にまつわる展示を含む何百もの所蔵品で刑務所の歴史をたどる、またとない機会です。普通の週末にはなかなか体験できない、ロンドンならではの稀少な体験といえるでしょう。

6月を通じて開催されるLondon Festival of Architectureは、街の建物や秘められた歴史を探るウォーク・トーク・ツアーを無料で多数カレンダーに並べます。Maryleboneの地下に流れる暗渠を歩くウォークから、著名なスタジオの舞台裏見学まで多彩なプログラムが揃っています。ご都合の合う日程はフェスティバルのプログラムでご確認ください。多くのイベントは無料ですが、事前登録が必要な場合があります。

週のどの曜日でも楽しめる、定番の無料ロンドン体験

土曜日の大型無料イベントに加え、ロンドンにはほとんどの観光客が気づいていない無料の楽しみがひっそりと溢れています。Buckingham Palaceの衛兵交代式は、それ自体が無料の見どころであり、特定の朝に行われます。宮殿のフェンス近くか行進ルート沿いに早めに場所を取りましょう。無料の音楽ならTrafalgar Square角にあるSt Martin-in-the-Fieldsのランチタイム・リサイタルがロンドンの定番。ギャラリー巡りの合間に足を休めるのにもぴったりです。

ロンドンのマーケットはお財布を開かなくても歩き回るだけで楽しめます。London Bridge近くのBorough Marketは五感を刺激するグルメの宝庫、East EndのColumbia Roadで日曜に開かれるフラワー・マーケットは色彩と威勢のいい掛け声が溢れ、Greenwich Marketは公園の丘から望む無料の海事風景と合わせて楽しめます。Greenwichに来たなら、Tamesの川底を歩くVictorian Foot Tunnelは年齢を問わず楽しめる無料のちょっと不思議な体験で、Canary Wharfへの川越しの眺めも無料です。Maryleboneのタウンハウスに入る無料の国立美術館Wallace Collectionには甲冑や古典絵画の傑作コレクションが揃っており、これらを組み合わせれば、特に意識しなくても無料のロンドン体験が何日分にもなります。

GreenwichとCanary Wharfに向かうRiver Thamesの眺め

無料ロンドン、朝から晩までの過ごし方

その証拠に、ランチ代以外は一切お金のかからない1日をご紹介します。開館時間に合わせてBritish Museumからスタートし、Trafalgar Squareへ歩いてNational Galleryで1時間ほど過ごしましょう。St James's Parkに渡って湖畔を散策しBuckingham Palaceへ、そのままBirdcage WalkをWestminsterへと進んでSouth Bankへ出ます。川沿いを東へ歩きTate ModernとGlobeを過ぎ、Borough Marketで軽食をとったらTower Bridgeまで足を延ばします。このルートはすべて無料で、有料ツアーの多くよりもロンドンの名所を効率よく巡れます。

無料の絶景と緑の公園

ロンドンの素晴らしい眺めに入場料は要りません。20 Fenchurch StreetのSky Gardenは、事前にスロットを予約すればガラスドームの庭園に無料で入場でき、St James's、Green Park、Hyde Park、Regent's ParkといったRoyal Parksは初夏の美しさが最高潮に達するこの時期、いつでも入場無料です。WestminsterからSouth BankをTower Bridgeまで歩けば、ヨーロッパでも屈指の名所の密度を誇る景色が、すべて無料で楽しめます。

ロンドンのスカイラインを望む無料の川沿いの眺め

少し出費するなら

無料がテーマとはいえ、わずかな出費でロンドンを存分に楽しめる選択肢もあります。2026年6月8日月曜日時点の最新カタログから、コスパ最優秀のオプションをご紹介します。WestminsterからGreenwichへのThamesサイトシーイング・クルーズは、水上からロンドンを眺める最高の手段のひとつで、£15からご利用いただけます。西ヨーロッパ最高層の展望台The View from the Shardは£19から。街歩きよりも植物園の温室を楽しみたいなら、Kew Gardensが6月は特に美しく、£25からご入園いただけます。

Kewのグラスハウスと庭園

料金についてのご案内

tickadooはLondon Theatre Directの創設者たちが作ったサービスです。そのため、無料のお出かけ情報をご紹介する際も、有料体験が本当に価値あるものかどうかを常に確認しています。このページの料金は2026年6月8日(月)にリアルタイムで確認したものです。ロンドンに定期的にお越しになり、年間を通じて有料アトラクションやショーの費用を抑えたい方には、tickadoo+メンバーシップが最適です。詳細はメンバーシップページをご覧ください。

よくある質問

2026年6月13日(土)にロンドンで楽しめる無料イベントは何ですか?

6月13日(土)は週の中でも最もイベントが充実した無料の日です。Trooping the ColourがHorse Guards Paradeを午前10時30分から彩り、午後1時にはRAFの飛行展示が行われます。The Mallから無料で観覧できます。また午後4時からはTrafalgar SquareでLondon Symphony Orchestraによる無料野外コンサートが開催されます。

ロンドンで無料入場できる博物館・美術館はどこですか?

British Museum、National Gallery、Tate Modern、Tate Britain、V&A、Natural History Museum、Science Museum、Wallace Collectionはいずれも常設展を毎日無料でご覧いただけます。

Trafalgar SquareのLSOコンサートは事前予約が必要ですか?

BMW Classicsコンサートにチケットは不要です。6月13日(土)は午後2時45分に開場し、午後4時開演です。National Galleryの階段に場所を確保するため、早めにお越しください。

チケットなしでTrooping the Colourを観覧できますか?

はい、できます。スタンド席は事前の抽選制ですが、The MallやHorse Guards ParadeのSt James's Park側からパレードと午後1時の飛行展示を無料でご覧いただけます。午前9時頃までにお越しください。

Wandsworth Prison Museumは今週オープンしていますか?

はい。Wandsworth Prison Museumでは6月13日・14日に珍しいオープンウィークエンドが開催されます。数百点の展示品を通じて刑務所の歴史をたどることができる、無料の貴重な機会です。

ロンドンを一望できる無料スポットはありますか?

20 Fenchurch Streetの最上階にあるSky Gardenは、事前にスロットを予約すればガラスドーム型の庭園に無料で入場できます。またGreenwich Parkへの登り道からは、市内でも屈指の素晴らしい眺めを無料で楽しめます。

さらに探索する

これでロンドンの無料スポットは網羅できました。今週の全体的なイベント情報は今週のロンドンのおすすめ情報をご覧ください。ご家族でのお出かけには、今週の子連れロンドンのおすすめスポットにも無料で楽しめる情報が盛りだくさんです。お好みのプランはtickadoo Londonハブからすべてご計画いただけます。

tickadoo
著者
tickadoo Editorial Team

Built by the founders of London Theatre Direct, with 25 years of expertise in theatre ticketing. The tickadoo editorial team covers West End and Broadway shows, attractions, tours and experiences across 700+ cities.

About the team

この記事をシェア

コピーしました!

こちらもおすすめ